「必要最低限の作業療法士の知識技術リスト」の版間の差分

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== 人の能力・技能を必要に応じて[[評価]]する能力 ==
== 人の能力・技能を重要度に応じて[[評価]]する能力 ==
 
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== 人にお願いし、お願いされる能力 ==
== 人にお願いし、お願いされる能力 ==

2020年8月4日 (火) 14:28時点における版

作業療法士対象者の顧客がある程度作業療法士を品定めするには一定の基準が必要である。

こういう記事に対して「自分で勉強するから余計なお世話」と思う作業療法士が増えることを祈る。

足りない場合には、都度補給することが作業療法士には必要である。


必要最低限の能力の概要

臨床の現場の第一線は作業療法士として業務を行うには最低限以下のようなものが必要である。どれが欠けてもうまくいかない。


対人コミュニケーション能力 初対面から人と繋がる力

人の作業について分析する能力・知識・技能

人の能力・技能を必要に応じて評価する能力

人にお願いし、お願いされる能力

環境や制度を活用する能力


対人コミュニケーション能力 初対面から人と繋がる力

挨拶

自己開示

説明プレゼンテーション

人の作業について分析する能力・知識・技能

作業分析

人の能力・技能を重要度に応じて評価する能力

COPM

AMPS

ADOC

生活行為向上マネジメントMTDLP

人にお願いし、お願いされる能力

他職種連携

地域連携

地域包括ケアシステム

環境や制度を活用する能力

保険制度

法律