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2021年5月20日 (木) 00:45時点における版
チョキチョキ、ざくざく、かりかり。
概要
紙などの素材を切り抜いて絵を作る。
組み合わせたりもする。
切り絵は一般に平面的。立体的なものが作りたい場合には、ペーパークラフトがおすすめ。
分類
ここでは主に、カッターナイフ等を使った切り絵を想定しているが、一般的には[[折り紙]とはさみを使った、飾り切りものも切り絵ということがある。
そちらについては、飾り切りの項目を参照
道具
カッターナイフ等 紙 下敷き 図案 など[1]
必ず必要なもの
ナイフ 下敷き 紙
お試しでやるなら100均で十分
ちょっといいものを買うなら、OLFAかNT
市販品
書籍などの形で市販されている。
完全自作
自分で、思い思いに作ることができる。
必要な構成要素
図案の認知ができるかどうか
手などを意図したとおりに操作できるか
リスクに応じた道具の選択ができるか
気に入った図案が見つかるか
工程
図案を選ぶ、転記する、切り抜く、組み合わせる。
基本
概要
モチーフを選び、
下絵を書き、
切り絵用に太い線に修正し、
切り抜く。
必要に応じて下に画用紙などを差し込んで出来上がり。の動画↓
図案
図案には、上記の動画のように自ら書き起こす方法と、インターネット上で検索する方法と、書籍として購入する方法がある。
Webサイトから探して印刷する
以下のようなサイトを使ってそれぞれ検索することができる。
折り紙とはさみを用いた切り絵の図案
ナイフの持ち方
ナイフの持ち方が工夫できると表現の幅ややりやすさに変化が出る。
知っておくだけでも大切
直線の切り抜き方
より詳細な解説動画
応用
基本に慣れたら、以下のような応用技術にチャレンジできる。
色付け
線画のモノクロさから少し難易度を上げて、色彩のバリエーションを目指す。
どのようにして色を付けるかについての動画↓
普通のカラーコピーから切り絵を切り出す技術
鬼滅の刃より竈門炭次郎をカラーコピーから作成する動画。
カラーコピーしたものを、
黒画用紙に張り付けて、
都度あたりをつけながら、
切り抜いていく。
どこにもくっついてないパーツ(切り離しパーツ)の扱いなどについても解説されている。
装飾
切り絵が完成したら、額縁に入れるなどして装飾を施して飾りつけたい。
額縁の項目を参考のこと