「慢性閉塞性肺疾患(COPD:chronic obstryctive pulmonary disease)」の版間の差分
提供:作業療法大百科事典OtWiki
(→資料) |
(→口すぼめ呼吸) |
||
6行目: | 6行目: | ||
速く浅い呼吸では横隔膜の動きが少なく、首や肩の筋肉を多く使って呼吸するために疲労しやすくなり、その割に十分な呼吸ができず息の苦しさも消えにくい。<ref>https://www.ogaki-mh.jp/kokyuki-naika/download/3.pdf</ref> | 速く浅い呼吸では横隔膜の動きが少なく、首や肩の筋肉を多く使って呼吸するために疲労しやすくなり、その割に十分な呼吸ができず息の苦しさも消えにくい。<ref>https://www.ogaki-mh.jp/kokyuki-naika/download/3.pdf</ref> | ||
==運動療法== | |||
運動療法も重要である。<ref>https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsrcr/22/1/22_8/_pdf</ref> | |||
==資料== | ==資料== |
2022年4月4日 (月) 01:00時点における版
COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Diseaseの略)
従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称。
口すぼめ呼吸
速く浅い呼吸では横隔膜の動きが少なく、首や肩の筋肉を多く使って呼吸するために疲労しやすくなり、その割に十分な呼吸ができず息の苦しさも消えにくい。[1]
運動療法
運動療法も重要である。[2]
資料
https://hyogochuo.hosp.go.jp/section/pdf/reha/ko_03.pdf
https://toneyama.hosp.go.jp/patient/forpatient/pdf/reha-02.pdf