「インターネット時代に必要なメディアリテラシーとその要求水準について」の版間の差分
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誹謗中傷により、生活の維持ができなくなってしまった例のうち、報道などで取り上げられているものだけでもかなりの数に登る、 | 誹謗中傷により、生活の維持ができなくなってしまった例のうち、報道などで取り上げられているものだけでもかなりの数に登る、 | ||
・木村花さん([[自死]]) | ・木村花さん([[自死]])<ref>[]</ref><ref>[https://www.nhk.or.jp/bunken/research/focus/f20200701_1.html 恋愛リアリティーショー『テラスハウス』,出演者死亡,フジテレビ放送中止へ|NHK放送文化研究所]</ref> | ||
・りゅうちぇるさん([[自死]]) | ・りゅうちぇるさん([[自死]]) |
2023年11月18日 (土) 06:10時点における版
自分の頭で考えて自分の力で答えを出すこと。と、騙されたときのリスクヘッジをしておくこと。我慢強くあること(”半年ROMる”こと)などのまとめ。
「自分で決めること」がこの記事のタイトルに対する回答となる。
うそはうそであると見抜けるひとでないとインターネットを使うのは難しい
肝に銘じましょう。(だます方や、ひどいことをいう側に根本的発端がありますが、本質的には「騙されたら自分の責任」、という思考も持っていないとリスクヘッジができないということです。)
嘘の見抜き方と検証方法
これまたインターネットの情報であるが、参考にできる
誤情報に惑わされないために。情報リテラシーの重要性と正確な情報の受け止め方
論理
論理を学ぶこと。それによって、矛盾をあぶりだす方法を身に着けておくこと
詭弁を知ること
詭弁は、いわゆるもっともらしさの演出技法であって、実際に内容が正しいかどうかには全く影響しない。
どん底の人間に正論を突き付けるのも罪なので使いようではあるけれども、悪意を持って詭弁を用いている相手は見抜かないと大変なことになる。
質問能力を身につける
とりあえず、自分のおもったことを口に出して、ぶつけてみる。
相手を怒らせたなら、次はもっとうまく質問すればよい。
とにかく聞いてみること。口頭でも、メールでも、第三者にでも。だれでも、どこでもかまわないから確認すること。
自分の情報処理能力限界に真摯になること
疲れているときのほうが騙されやすくなったり、きちんと判断ができなくなる。
自分は頭がよいと過信せず、ダメな時もあるし、良いときもある、とおおらかかつ謙虚に、大胆に物事を考えてみることが重要。
たいてい使えるが、肝心なところであてにならないかもしれない方法
大体役に立つけれども、その上を行く悪い人に絡めとられてしまうかもしれない手法などの紹介。
URLを確認する
iがキリル語のなんとかになっていて、一見するだけでは、まったく見分けがづかなかった事例もある。[1]そういうことがあるかもしれないと考えておかないと、URLで判断するのは難しい。
誹謗・中傷
人間は、自分が正しい側にあると、思い込むことで快楽を得ることができる動物で、それは古今東西変わらない。が、インターネットとという「なんでも繋いでしまえる」ツールの、登場でチラシの裏に書いて捨ててしまうような言葉が、本人に届くようになった。
下記のような実害が出ており、個人のレベルではそろそろ行動規範を学ぶべきであろう。
実害を受けた人のリスト
誹謗中傷により、生活の維持ができなくなってしまった例のうち、報道などで取り上げられているものだけでもかなりの数に登る、
・りゅうちぇるさん(自死)
・羽生結弦さん(離婚)
リッスンブール国
ヨーロッパのイベリア半島の先端にある国。詳細は、twitter#Listenbourgにて、多様な情報を受け取ることができる。
「Listembourg(リッスンブール。リステンブルク、リスタンブールとも)」という欧州のとある国が話題になった。リッスンブールはスペインやポルトガルのあるイベリア半島の先端にあり、大きく5つの州に分かれる。首都はLodibidonで人口は7890万人、言語はフランス語、ドイツ語、英語。国旗は青白赤の三色の上に赤い星が描かれている。今まで聞いたこともない国だと思うが、2024年のパリ五輪には参加予定だし、歴史も古い。1808年にナポレオンがトレンテグラムの戦いでリッスンブルジョア軍に圧倒的な勝利を収め、首都に入ったとされておりその様子は絵画にも描かれている。非常にマイナーな国であるが、日本と友好関係にあるアメリカ人が知らない国「リッスンブール」とは? 日本と友好関係!? その正体は…ートカナ
リッスンブール政府
Listenbourg Government リッスンブール政府のwebサイト
国際信州学院大学
1900年 本校設立[4]。1945年 長野大空襲に巻き込まれ校舎全焼、大学としての機能は停止するが、1951年 有志により復活。校舎再建。
学長は襲名制であり、学長就任とともに「コナン・ロシュフォール」を名乗ることとなっている。西村博之が7代目学長[4]である。
広報活動
国際信州学院大学のマスコットキャラクターのフラッパー君も、twitterをやっている。
メディアゴシップ
過去には、Twitterでの炎上を経験している。具体的経緯は下記の通り。
「国際信州学院大学」の教職員から50人の貸切予約が入り、料理を準備して待っていたものの、時間が過ぎてからキャンセルを伝えられたとのこと。またキャンセル料を請求したところ、「国際信州学院大学」の教職員から「そんな説明は受けていない」と逆ギレされたことも明かし、「二度と来ないでください」とハッシュタグ「#拡散希望」を付けてツイートしたところ、Twitterでは5月14日までに3万4000件以上拡散された他、「国際信州学院大学」がトレンド入りして有名となった。[5]
国際信州学院大学 | 信州から世界に羽ばたく総合大学、国際信州学院大学(国信大)のウェブサイト
本学が架空であるというインターネット上の情報について
最近、インターネット上に本学が架空の大学であるかのように言及する情報が増えています。これは本学の公式見解ではありませんので、お気をつけください。
また、SNS上やブログ、一部の匿名掲示板上で本学を架空の大学だという設定で、本学に関する情報を流布している巧妙な記事が散見されます。まとめサイトでも同様の記事が見受けられます。本学としてはしかるべき対応を検討しております。
これらの情報を鵜呑みにした善意のつもりの第三者やマスコミを含むメディアがそのような情報に訂正・拡散するケースも確認されております。
インターネット上には虚構情報も多くあります。架空の情報に騙されないようご注意ください。
国際信州学院大学 広報課
本学のドメインが属性型ドメイン(ac.jp)ではないことを理由に架空であると思い込む方が多いのですが、早稲田大学をはじめ汎用JPドメインの大学は多数存在します。 大学サイトのURLが大学ドメイン(ac.jp)ではない私立大学の一覧