切り絵
提供:作業療法大百科事典OtWiki
チョキチョキ、ざくざく、かりかり。
概要
紙などの素材を切り抜いて絵を作る。
組み合わせたりもする。
道具
カッターナイフ等 紙 下敷き 図案 など[1]
必ず必要なもの
ナイフ 下敷き 紙
お試しでやるなら100均で十分
ちょっといいものを買うなら、OLFAかNT
市販品
書籍などの形で市販されている。
完全自作
自分で、思い思いに作ることができる。
必要な構成要素
図案の認知ができるかどうか
手などを意図したとおりに操作できるか
リスクに応じた道具の選択ができるか
気に入った図案が見つかるか
工程
図案を選ぶ、転記する、切り抜く、組み合わせる。
基本
概要
モチーフを選び、
下絵を書き、
切り絵用に太い線に修正し、
切り抜く。
必要に応じて下に画用紙などを差し込んで出来上がり。の動画↓
図案=
[かみ紙アート http://yumaahi.x0.com/index.html]
[シルエットAC https://paper-cutting-art.com/kilie-zuann/]
ナイフの持ち方=
応用
基本に慣れたら、以下のような応用技術にチャレンジできる。
色付け
線画のモノクロさから少し難易度を上げて、色彩のバリエーションを目指す。
どのようにして色を付けるかについての動画↓
普通のカラーコピーから切り絵を切り出す技術
鬼滅の刃より竈門炭次郎をカラーコピーから作成する動画。
カラーコピーしたものを、
黒画用紙に張り付けて、
都度あたりをつけながら、
切り抜いていく。
どこにもくっついてないパーツ(切り離しパーツ)の扱いなどについても解説されている。