SBOM(Software Bill of Materials、エスボム)

提供:作業療法大百科事典OtWiki
2024年3月1日 (金) 01:16時点におけるOtfighter (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)


SBOMとは、パッケージソフトウエアやデジタル機器向け組み込みソフトウエアについて、個々の要素や要素間の関係性を一覧化するソフトウエア管理の手法のことだ。ソフトウエア部品表とも呼ばれる。主にOSS(オープンソースソフトウエア)のライセンス管理などに利用されてきたが、昨今はソフトウエアの脆弱性などセキュリティーリスクの把握や対処を効率的に進める手段としても注目を浴びている。 トヨタ・ルネサス・キヤノンが力注ぐSBOM、欧米主導で企業間取引の条件に | 日経クロステック(xTECH)

導入の手引き

「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」を策定しました (METI/経済産業省)