改訂長谷川式簡易知能評価スケール

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2021年5月11日 (火) 15:28時点におけるOtfighter (トーク | 投稿記録)による版 (→‎マニュアル)


最高得点30点、20点以下を認知症のカットオフ値とすることが多い。

認知症のスクリーニングの検査として用いられる。

検査用紙

以下からダウンロードできる

HDS-R検査用紙

マニュアル

以下から確認できる

改訂 長谷川式簡易知能評価スケール ( HDS-R) の使い方 東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科・教授/認知症介護研究・研修仙台センター・センター長加藤伸司

話題

HDS-R開発者作者の長谷川和夫医師は認知症を発症しておられる。嗜銀顆粒性認知症の診断を受けているとのこと。

関連して、当事者の立場から著作を出版しておられる。

長谷川 和夫.ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言.KADOKAWA