LGBT
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自認する性と、他者が認識する性、制度が設定する性に関するズレで困っている人たちの総称。
自分で自分がどうしたいのかを、明らかにすることができること、そしてそれに社会がこうあるべきと押し付けないことで、当事者の人たちはずいぶん生きやすくなる。
生き辛さの要素
これがあるから、生き辛いということがあるわけではない。だから、個々の当事者が自分でその答えを探すしかない。
自分がどうしたいかわからない
答えは、当事者のむねのなか
本当はみとめてほしい
自分がいいと思えばいいというほど割り切れない。
自分を承認してそれでいいと言って欲しい。
でも周囲はそれをしてくれない。これはわがままなのだろうか。
望むものにとどかない自分自身
そのときにどうするか、どういきるのか。