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らく。

ストレスがないこと。低刺激。受動的な状態。

楽だと基本的に人間の脳力は低下すると言われている。

廃用という言葉が使われる。

ラクしすぎのリスク

生きてるのに、死んでるみたいになるので、漫然と楽をするのは良くない。意思決定に基づいて、主体的自己決定に基づいて、リスクテイクしながらラクになるように行動することが大切。

資本主義社会で、ラクしかできないのは、緩やかな死に直結する。

ラクできるうちの幾らかは、次への投資とするべきである。

ラクできないマネジメント力不足

何でもかんでも自分で片付けると、他者の成長機会の芽を徹底して摘むことになる。

また、自分の空き時間になんでもかんでもやることを放り込むと、いつか心に大きな負担がくる可能性も決して低くはない。

ラクができないのもある種の能力不足を自覚するいい機会である。