脊柱後彎変形(円背、猫背)
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背中が丸まった状態。ADL全般に極めて大きな影響をもたらしうる。
円背初期への介入
エビデンスレベルは低いが座位姿勢での、骨盤の前後傾などが簡便で効果が期待できるという報告がある。[1]
シーティングの重要性
シーティングによって、ADL上の問題を解決することができる可能性がある。
詳しくはシーティングの記事を参照
食事との関連
円背姿勢は、このように様々な面で咀嚼嚥下、つまり食事摂取に支障をきたしやすいものなのです。高齢者のための車椅子フィッティングマニュアル.公益財団法人テクノエイド協会