Python
覚えた方がいいよ。
概要
Pythonはプログラミング言語の一つ。
今日現在、勉強して損は無いやつ。現状はPython3系をインストールして、ほぼ問題なくなっている。Python2系はもういいかな。
もともとすごいところがいっぱいあったが、ライブラリもますます充実しているなど、さまざまな面で他のプログラミング言語に対して優位な点が多くなってきている。
学習サイト
シェルが使えると便利
もちろんGUIでも操作できるけれども、やっぱりシェルにコマンド入力して、あれこれする方が早い。
黒い画面は怖くない。
Homebrewやら使えば、とても簡単。
いろいろなPythonのバージョン管理をしないといけなくてごちゃごちゃする未来が見えている人は、こちらの記事を参考にしてバージョン管理をしておくと、後々捗ります。
https://qiita.com/crankcube/items/15f06b32ec56736fc43a
Pythonのメリット
学びやすい
プログラミング言語何から勉強すれば?という時には、HTML5 or Python というくらい。
開発環境も簡単に導入できる。
使い所満点
今流行しているAI(人工知能)に必要な機械学習や各種解析のツールとして注目されている。
その他、インターネット上のサービスのバックエンドにも使える。
個人のアプリケーション開発にも使える。
簡単な仕事の効率化にも使える。
簡単なのに、多機能で、動作もそこそこ早い。
現在進行形で開発中
欲しい機能などがどんどん進歩するのでよい。よい感じ。
ライブラリなども欲しい機能を探せば大体見つかる感じ。
ユーザコミュニティーが増えている
何がいいかというと、勉強しようと思った時や、調べごとをする時に、人が多い。
先に述べたようなライブラリもすでに開発されているものがゴロゴロしているので、欲しい機能を短時間で実装することができる可能性はとても高いのである。
稼げる
単純にPython案件の仕事も多くなっている。
Jupiter Lab
これからPythonを学ぶ人は、Jupiter Labにお世話になる。
対話式開発環境と言われるもので、文法間違えてたらすぐに教えてくれる。
短文ごとのテスト、文章全体のテストもしながら、ソースコードがかけるのでプロのプログラマーも開発で使っている。
流れとしては、
Jupiter Lab上でライティング → 動作確認ボタン → 問題なければ、コピペして使用
という感じ。
いざ使おうとおもったら、しょうもないバグが・・・ということがなくなるので、一部の天才的なプログラマを除いた、多くの人にとっては結果的に、早くプログラミングができるということになる。イソガバ回れ。
黒画面にぽちぽち入力して、インストールするのが早い。
でも、GUIから導入することもできる。
仮想環境
Pythonの「仮想環境」を完全に理解しよう - Speaker Deckto
Tips
Pythonを使ったGUIアプリを「お手軽に」作りたかった件
小林 誠さんによる「pythonでよく出てくる __name__ == '__main__' の意味がいまいちよく理解できないのですが、これはどういう意味ですか?」への回答