大腿ヘルニアは「大腿輪」と呼ばれる部位がヘルニア門となっている。
鼠径へルニアよりもやや足に近い部位が膨らむ。
内臓の絞扼が強く起こる可能性があり、大腿ヘルニアでは手術的に治療することが推奨される。[1]