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[[カテゴリ:感染症]]
温度が低いほど長期間、生存し続けることができる。そのため冬に流行する。
温度が低いほど長期間、生存し続けることができる。そのため冬に流行する。
==流行==
12月から2月にかけて多く発生<ref>[https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/kansen/taisaku_05.html ノロウイルスとは?|感染制御室|診療科のご案内|自治医科大学附属さいたま医療センター]</ref>
==主要感染経路==
主に、他者の嘔吐下痢などの感染性のあるものから感染拡大する。また食中毒も少なくない。


==失活化と衛生対応==
==失活化と衛生対応==


牡蠣などの二枚貝の場合は、85℃~90℃で90秒以上、調理器具などは85℃以上で60秒以上の加熱を行う<ref name="kimuramakiko" />
===加熱処理===
 
食品などが主な対象。
 
牡蠣などの二枚貝の場合は、85℃~90℃で90秒以上、調理器具などは85℃以上で60秒以上の加熱を行う<ref name="kimuramakiko" />十分に加熱すれば食べても問題ない。<ref>[https://pro.saraya.com/sanitation/noro/kanetsu/ 食品の加熱調理|ノロウイルス対策|食品衛生のトータルサイトへようこそ!&nbsp;sanitation|サラヤ株式会社&nbsp;企業法人向け]</ref>
 
===薬液===
 
例えば、次亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いる。
 
床に吐瀉物が広がっている時などやドアノブ消毒に用いる。


==不活化期間==
==不活化期間==

2022年12月8日 (木) 07:17時点における最新版


温度が低いほど長期間、生存し続けることができる。そのため冬に流行する。

流行

12月から2月にかけて多く発生[1]

主要感染経路

主に、他者の嘔吐下痢などの感染性のあるものから感染拡大する。また食中毒も少なくない。

失活化と衛生対応

加熱処理

食品などが主な対象。

牡蠣などの二枚貝の場合は、85℃~90℃で90秒以上、調理器具などは85℃以上で60秒以上の加熱を行う[2]十分に加熱すれば食べても問題ない。[3]

薬液

例えば、次亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いる。

床に吐瀉物が広がっている時などやドアノブ消毒に用いる。

不活化期間

寒いほど長持ちする。

室温では約10日間生存するのに対し、気温10℃以下では約1カ月、4℃では約1~2カ月も生存でき、凍結してもほとんど不活化しない[2]

参照