「改訂長谷川式簡易知能評価スケール」の版間の差分

2021年5月11日 (火) 15:28時点における最新版

最高得点３０点、２０点以下を認知症のカットオフ値とすることが多い。

認知症のスクリーニングの検査として用いられる。

以下からダウンロードできる

以下から確認できる

HDS-R開発者作者の長谷川和夫医師は認知症を発症しておられる。嗜銀顆粒性認知症の診断を受けているとのこと。

関連して、当事者の立場から著作を出版しておられる。

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-[[Category:検査]]
+[[Category:検査]][[Category:認知症]]
-最高得点３０点、２０点以下を認知症のカットオフ値とすることが多い。
+最高得点３０点、２０点以下を[[認知症]]のカットオフ値とすることが多い。
-認知症のスクリーニングの検査として用いられる。
+[[認知症]]のスクリーニングの検査として用いられる。
+==検査用紙==
+以下からダウンロードできる
+[https://www.gero-hp.jp/dementia/pdf/hasegawashiki.pdf HDS-R検査用紙]
+==マニュアル==
+以下から確認できる
+[http://ninchisyoucareplus.com/plus/pdf/070421加藤抄録.pdf 改訂 長谷川式簡易知能評価スケール ( HDS-R) の使い方 東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科・教授/認知症介護研究・研修仙台センター・センター長加藤伸司]
+==話題==
+HDS-R開発者作者の長谷川和夫医師は認知症を発症しておられる。[[嗜銀顆粒性認知症]]の診断を受けているとのこと。
+関連して、当事者の立場から著作を出版しておられる。
+[https://amzn.to/3hjeJWi 長谷川 和夫.ボクはやっと認知症のことがわかった　自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言.KADOKAWA]