日本作業療法士協会

提供: 作業療法大百科事典OtWiki
2021年5月3日 (月) 00:41時点におけるOtfighter (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

一般社団法人 日本作業療法士協会 は 日本における最大の作業療法士職能団体である。

各県の作業療法士会と連携をとりながら、日本の作業療法士作業療法について国に提言を行ったり、作業療法士への教育事業を行なったりしている。

また、国から予算をもらっての事業を行うなどしている。

発足

1966年9月25日発足。初代会長は鈴木明子(1966~1978)

WFOTとの関連

1972年8月正会員として、SFOTから承認される。

機関紙『作業療法』

1981年創刊

作業療法白書

1985年初回発刊。

教科書「作業療法学全書」

1990年全12巻刊行

MTDLP

国の委託を受ける形で事業を開始。

[生活行為向上マネジメント]([MTDLP])については、日本作業療法士協会が取りまとめ研究し、権利を有している。

また、介護保険分野における生活行為向上リハビリテーション加算についても、提言を行っている。

公式サイト

一般社団法人日本作業療法士協会