ろうけつ染め

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ろうけつ染め(ろうけつぞめ)とは、伝統的な染色技法の一つであり、主に布地に模様を施すために用いられます。この技法の特徴は、ろう(蝋)を使って布の一部を覆い、その部分を染料の浸透から保護することにあります。具体的には、染める前に、布に望ましい模様やデザインに従ってろうを塗布します。ろうが冷え固まると、それが防水層のような役割を果たし、その部分は染料を拒絶します。

その後、布を染料に浸けますが、ろうで覆われた部分は色が付きません。この過程を繰り返し、異なる色を加えることで、複雑な模様や多彩な色合いを生み出すことが可能です。染色が完了した後、ろうを取り除くことで、元の布地の色と新たに染めた部分の対比が鮮やかなデザインを創出します。

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