切り絵

提供:作業療法大百科事典OtWiki
2021年5月20日 (木) 00:32時点におけるOtfighter (トーク | 投稿記録)による版 (→‎図案)

チョキチョキ、ざくざく、かりかり。

概要

紙などの素材を切り抜いて絵を作る。

組み合わせたりもする。

図案をお探しの方はこちらから探すことができます


切り絵は一般に平面的。立体的なものが作りたい場合には、ペーパークラフトがおすすめ。

道具

カッターナイフ等 紙 下敷き 図案 など[1]

必ず必要なもの

ナイフ 下敷き 紙

お試しでやるなら100均で十分

ちょっといいものを買うなら、OLFAかNT

市販品

書籍などの形で市販されている。

完全自作

自分で、思い思いに作ることができる。

必要な構成要素

図案の認知ができるかどうか

手などを意図したとおりに操作できるか

リスクに応じた道具の選択ができるか

気に入った図案が見つかるか

工程

図案を選ぶ、転記する、切り抜く、組み合わせる。

基本

概要

モチーフを選び、

下絵を書き、

切り絵用に太い線に修正し、

切り抜く。

必要に応じて下に画用紙などを差し込んで出来上がり。の動画↓

図案

図案には、上記の動画のように自ら書き起こす方法と、インターネット上で検索する方法と、書籍として購入する方法がある。

Webサイトから探して印刷する

かみ紙アート

シルエットAC

塗り絵で遊ぶ&切り絵で楽しむ自由に使える下絵素材集

折り紙とはさみを用いた切り絵の図案

桜まあちの切り紙図案100

ナイフの持ち方

応用

基本に慣れたら、以下のような応用技術にチャレンジできる。

色付け

線画のモノクロさから少し難易度を上げて、色彩のバリエーションを目指す。

どのようにして色を付けるかについての動画↓

普通のカラーコピーから切り絵を切り出す技術

鬼滅の刃より竈門炭次郎をカラーコピーから作成する動画。

カラーコピーしたものを、

黒画用紙に張り付けて、

都度あたりをつけながら、

切り抜いていく。

どこにもくっついてないパーツ(切り離しパーツ)の扱いなどについても解説されている。