メモ

提供:作業療法大百科事典OtWiki

事実上の業務上、必須能力、簡易記録。

メモは本当に大事。メモが取れないとヤバい。致命的。

メモが必須な理由

現代社会は情報に溢れている。また、その速度も速い。一見関連性が低かったり、質の異なる情報があとで結びつくことも多く、とりあえず一旦情報化しておくことはとても大切である。

メモが取れないことは、業務上に深刻な支障をきたすことになる。

残念ながら、情報社会においては、溢れかえる情報を取捨選択しに必要なものはあとで使えるように残すという点において、作業療法士のみならず、すべての人が自分なりにメモの方法を確立していかなければ、社会生活を余裕を持って送ることは難しい。