開眼状態で「気を付け」で起立はできるけれども、閉眼するとそれが出来ない、という状態。
ロンベルグ徴候を見るための試験を「ロンベルグ試験」という。
陽性の場合には、たとえば。足底等の感覚フィードバックがうまくいっていない状態を視覚で代償していることが示唆されている。