日本作業療法士協会
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(一般社団法人 日本作業療法士協会から転送)
一般社団法人 日本作業療法士協会 は 日本における最大の作業療法士の職能団体である。
各県の作業療法士会と連携をとりながら、日本の作業療法士と作業療法について国に提言を行ったり、作業療法士への教育事業を行なったりしている。
また、国から予算をもらっての事業を行うなどしている。
発足
1966年9月25日発足。初代会長は鈴木明子(1966~1978)
WFOTとの関連
1972年8月正会員として、SFOTから承認される。
機関紙『作業療法』
1981年創刊
作業療法白書
1985年初回発刊。
教科書「作業療法学全書」
1990年全12巻刊行
MTDLP
国の委託を受ける形で事業を開始。
[生活行為向上マネジメント]([MTDLP])については、日本作業療法士協会が取りまとめ研究し、権利を有している。
また、介護保険分野における生活行為向上リハビリテーション加算についても、提言を行っている。