大麻

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日本では、禁止されている。ゲートウェイドラッグとしての性質が危険視されているからということ。

一方で、海外では科学的根拠に基づいて合法化されている地域も出てきている。

繰り返すが日本では麻薬、違法薬物の扱いであり、関わること自体が人生の破滅に直結する。

ダメなものはダメなので、絶対に関わらないこと。

依存症治療とリハビリテーション

大麻の使用者の治療は日本では、精神科病院が、治療の第一選択肢となる。

ただ、自分が悪いことをしているという意識がない人もおり、その点は社会として広げていく必要。

アメリカで合法化とその影響

2021母の日

その影響で母の日に影響が出ている。

母の日の贈り物として定番のカーネーションが大麻の栽培に置き換わった生でカーネーションの価格が3倍以上に跳ね上がったと言う。


 「母の日」に送るカーネーションがアメリカでは不足していて、価格が高騰しています。

 生花店店員:「(カーネーションは)入荷が限られていて、値上がりしている」

 アメリカメディアによりますと、世界的生産地の南米諸国では新型コロナ対策のロックダウンと天候不良などが重なり、カーネーションの生産が減少しました。

 また、アメリカでは大麻の合法化でカーネーション栽培から大麻に切り替える農家が増え、今年は品薄だということです。

 価格が去年の3倍に跳ね上がった店もあり、母の日の贈り物に他の花を買う人が増えています。 [1]


トレーディングカード暴騰事件

2000年にアメリカ・イギリスで発売された"Boy Crazy!"というカードゲームがあるのだが、これの価格がこの数年で非常に高騰していて、現在ebayにほとんど在庫がなく、あっても未開封のボックスが40万とかいう数年前の十倍の値段で販売されている。

Boy Crazyというゲーム自体が値上がりしているというよりも、No154 コロラド州のジェイソン君のカードがめちゃめちゃ値上がりしていて、マニアが欲しがって一枚で5万から10万円で取引されていることが分かった。

その真相は。

Jason Holckという大麻ブリーダーが20年前に自身の肖像を提供したニッチな女の子向けTCGの該当カード(#154 Jason)をお店に持ってきたら大麻を今後タダであげるよ…というプロモーションを始めた事でJasonのシングル価格は1500倍に、Boy Crazy!の未開封パックやボックスも大高騰。[2]

参照