Brunnstromステージ

提供:作業療法大百科事典OtWiki

片麻痺の評価でよく用いられる。

経験則や統計などを通じて、回復や予後の予測に用いられる。

上肢、手指、下肢のそれぞれが6段回で表現されている。

1随意運動が全く見られない弛緩
2共同運動の出現しはじめ
3共同運動による随意的コントロール
4共同運動から離脱した随意運動
5基本的な共同運動から自立した随意運動
6正常に近い協調性を持つ個々の関節の随意運動

オンラインで下記が参考にできる。

https://www.sfj-osaka.net/wp-content/uploads/2014/02/2sintai/4sankou.pdf