リモートワーク

COVID-19で一気に普及した。

パソコンやインターネットを用いて、家にいながらにして仕事をすることができるので、生産性が高まりいいことづくめのはずであった。

しかし、人間はそんなに甘くないのである。

作業療法士としてみると当たり前の問題がいくつも報告されている。

ポピュラーな問題点

労働効率の低下

運動不足

抑鬱状態

気分情動の不安定化

デジタル眼精疲労

本質はセルフマネジメント能力の多寡の顕在化

自分で自分の面倒をみめ工夫改善できる人にはいい方向に働き、自然と他者との協業で物事を動かして成し遂げてきた人には厳しい環境になっている。

この辺りに関するライフハックが現在積み重ねられてきている。