インターネットリテラシー

これからの時代にインターネットリテラシーが不十分であることは、即生きづらさにつながり、QOLの相対的低下につながる。

インターネットを使いこなす力が、インターネットリテラシーである。

このページではインターネットリテラシーを向上させるための方法論について書いていく

インターネットリテラシーの基盤となる自己決定

インターネットリテラシーを高めるためには自己決定能力が必須である。

インターネットは所詮ツールに過ぎない。

インターネットを使いこなすためには、自分でそれをどのように使うのかを自己決定する能力が必要不可欠である。

そして、必要に応じて自らの欲望をコントロールし、物事を論理的かつ冷静に判断する、一定水準以上の認知機能が必須である。

またそれらが収斂した結果としての想像力や思いやりが、インターネットの自由度を適切に使いこなすためには欠かせない。

それらがないのに、知識だけを高めても、インターネットリテラシーには決してつながらないという本質を理解する必要がある。

インターネットリテラシーの３要素

このページでは、特に「情報収集」「発信」「サービス活用」の３つに定めてインターネットリテラシーの向上に向けた情報を提供する。

インターネットそのものの基礎知識

インターネットリテラシーを高めることには、インターネットそのものの知識を高めることが有効である。

インターネットを使いこなすには、インターネットがどのようなものであるかについて最低限知っておくことは、決して無駄ではない。

インターネットの詳細な仕組みなどについては、インターネットの項目も参考のこと。