スパイロメトリーとは、呼吸器系全体の換気能力を測定するために行う基本的な検査である。具体的には、最大換気量や最大換気流量などを測定する。必要に応じて、計測値を用いて必要な数値を算出する。
呼吸のリハビリテーションに関わる作業療法士にとっては、極めて基本的な評価項目であり必須事項である。
インターネット上で、日本呼吸器学会の資料をみることができる。
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/04/dl/s0420-6m.pdf