デイケアは、日中の居場所として、在宅や地域で暮らすを支えるものとして非常に重要である。
作業療法士はデイケアの中でのアクティビティの企画運営、提言を行うなどはもちろん、個別の生活指導を必要に応じて行うなど、リハビリテーションにおいて重要な役割を占める。
精神科デイケアの効果は、機能改善の面で有意差が出るような効果は見られず、一方で就労の面で大きいという報告がある。[1][2]