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==その他雑多なリスト== | |||
よろこびの歌 | |||
さよなら | |||
おお 牧場は緑 | |||
おお ブレネリ | |||
線路はつづくよ どこまでも | |||
遠き山に日は落ちて | |||
星かげさやかに | |||
燃えろよ燃えろ | |||
手のひらを太陽に | |||
車に揺られて | |||
Michael, Row The Boat Ashore | |||
アロハ オエ | |||
聖者が街にやってくる | |||
ドレミの歌 | |||
赤い川の谷間 | |||
ともだちはいいもんだ | |||
どこまでもいこう | |||
上をむいて歩こう | |||
オーラリー | |||
冬のうた | |||
夢をあきらめないで | |||
若い力 | |||
昴 | |||
見上げてごらん夜の星を | |||
遠くへいきたい | |||
時代 | |||
おお シャンゼリゼ | |||
ブラームス 子もり唄 | |||
野ばら | |||
小さな木の実 | |||
グリーン スリーブス | |||
追憶 ほしかげやさしく | |||
夢路より | |||
帰れソレントへ | |||
サンタルリア | |||
旅愁 | |||
フニクリフニクラ | |||
花祭り 温んだみず | |||
アリラン | |||
カリンカ | |||
トロイカ | |||
草原情歌 | |||
思い出のグリーングラス | |||
もろびとこぞりて | |||
サンタが街にやってくる | |||
ジングルベル | |||
believe | |||
この広い野原いっぱい | |||
浜辺の歌 | |||
どじょっこ ふなっこ | |||
ヤシの実 | |||
おぼろ月夜 | |||
砂山 うみはあらうみ | |||
うみ まつばらとおく | |||
われは海の子 | |||
この道 いつかきたみち | |||
夏はきぬ | |||
浜千鳥 | |||
小さい秋みつけた | |||
箱根八里 | |||
里の秋 | |||
ペチカ | |||
雪の降る町を | |||
ソーラン節 | |||
佐渡おけさ | |||
花がさ踊り | |||
木曽ぶし | |||
こきりこ節 | |||
斎太郎節 さいたら | |||
てぃんさぐの花 | |||
一週間 | |||
森へ行きましょう | |||
峠の我が家 | |||
花の街 | |||
早春賦 | |||
夏の思い出 | |||
まっかな秋 | |||
もみじ | |||
赤とんぼ | |||
荒城の月 | |||
冬景色 | |||
ふるさと | |||
はるかなともに | |||
アニー ローリー | |||
エーデルワイス | |||
喜びの歌 | |||
わかれ | |||
夢の世界を | |||
四季の歌 | |||
花の季節 | |||
星に願いを | |||
若者たち | |||
翼を下さい | |||
さよなら友よ | |||
○切手のないおくりもの | |||
今日の日はさようなら | |||
蛍の光 | |||
この星にうまれて | |||
思い出がいっぱい | |||
○ いい日旅立ち |
2021年10月31日 (日) 04:31時点における最新版
主に集団を対象としたレクリエーションのアクティビティとしての歌について紹介する。
歌は、各種施設で作業療法士が集団のレクリエーションで使うアクティビティとして非常に重要な地位を占める。
身体機能や認知機能等の能力の差が、メンバー間で極めて大きい集団であっても扱いやすい活動であるということがその理由である。
歌をうまく使えることは、レクリエーションの運用を柔軟に行う上で、会話と並んで非常に重要な要素である。
楽曲のうち、よく用いられるものについては、カテゴリーとしての歌も参考のこと。
歌う
最も単純に用いられるのは、みんなで同じ歌を歌うことである。
この時、歌詞があると、想起が困難な場合でも歌いやすい配慮ができる。
また、たとえ自らが歌えなくても、他者が歌っているのを聞くだけでも想起が促され、知っている一部分だけでも口ずさめたりする。
知っていることが集団への帰属と、「ここにいても良いのだ」という安心感につながる。
歌体操
歌体操では、楽曲をBGMにしながら、楽曲の進行と共に体を動かす。
その、最も代表的なものがラジオ体操である。
馴染みのある楽曲を用いることで、身体活動に対して消極的な人であっても、その場で過ごすストレスが軽減し、精神的な意味で身体活動を行うことができる可能性が高まる。
身体活動に対する苦手意識を軽減するのに役立ち、集団との相互作用で同調意識が自然と高まり、思わず体が動く可能性が高まる。
脳トレの題材
例えば、クイズの素材に歌を用いると、導入がスムーズである。
また、歌体操の応用として、歌いながら体を動かしたり、歌詞に対応した身体動作を取り入れるなど、ワーキングメモリに負荷をかける形で用いることで脳トレや頭の体操として非常に有用である。
集団知の機能を引き出しやすく、いろいろな意見が生じて盛り上がりやすい。
回想法
かつての世の中は、歌が街に流れ時代を彩っていた。
人々は、お金を出してレコードを買い、ラジオに耳を済ませた。 そのころの思い出を歌をきっかけにして語ってもらう。
替え歌
「野菜の名前」など、お題を決める。
お題に沿って、言葉をなるべくたくさん出してもらう。たとえば、H-DSRの課題のように、制限時間いっぱいで、なるべくたくさん挙げてもらう。
出てきた言葉を、「ウサギとカメ」など、参加者全員が必ず知っているような楽曲の歌詞に、それを当てはめて歌う。
条件付き想起やマッチング等、応用の要素が盛り沢山で活動のレベルとしては高めであるが、できなくても誰かがやってくれるし、出来上がった歌が可笑しいので難しさが目立たない。集団の力である。
よく用いられる楽曲
作業療法の場面でよく用いられる楽曲を紹介する。
唱歌
故郷(唱歌) など。
詳しくは唱歌を参照
童謡
あんたがたどこさ、うさぎとかめ(童謡)、浦島太郎(童謡)、桃太郎(童謡)、金太郎(童謡)、花咲爺さん(童謡) など
詳しくは童謡を参照
季節行事関連
詳しくは季節の歌を参照
流行歌、歌謡曲
りんごの歌、青い山脈、東京ラプソディ、瀬戸の花嫁、幸せなら手を叩こう、上を向いて歩こう など
詳しくは流行歌を参照
高齢者向け
子供向け
その他雑多なリスト
よろこびの歌
さよなら
おお 牧場は緑
おお ブレネリ
線路はつづくよ どこまでも
遠き山に日は落ちて
星かげさやかに
燃えろよ燃えろ
手のひらを太陽に
車に揺られて
Michael, Row The Boat Ashore
アロハ オエ
聖者が街にやってくる
ドレミの歌
赤い川の谷間
ともだちはいいもんだ
どこまでもいこう
上をむいて歩こう
オーラリー
冬のうた
夢をあきらめないで
若い力
昴
見上げてごらん夜の星を
遠くへいきたい
時代
おお シャンゼリゼ
ブラームス 子もり唄
野ばら
小さな木の実
グリーン スリーブス
追憶 ほしかげやさしく
夢路より
帰れソレントへ
サンタルリア
旅愁
フニクリフニクラ
花祭り 温んだみず
アリラン
カリンカ
トロイカ
草原情歌
思い出のグリーングラス
もろびとこぞりて
サンタが街にやってくる
ジングルベル
believe
この広い野原いっぱい
浜辺の歌
どじょっこ ふなっこ
ヤシの実
おぼろ月夜
砂山 うみはあらうみ
うみ まつばらとおく
われは海の子
この道 いつかきたみち
夏はきぬ
浜千鳥
小さい秋みつけた
箱根八里
里の秋
ペチカ
雪の降る町を
ソーラン節
佐渡おけさ
花がさ踊り
木曽ぶし
こきりこ節
斎太郎節 さいたら
てぃんさぐの花
一週間
森へ行きましょう
峠の我が家
花の街
早春賦
夏の思い出
まっかな秋
もみじ
赤とんぼ
荒城の月
冬景色
ふるさと
はるかなともに
アニー ローリー
エーデルワイス
喜びの歌
わかれ
夢の世界を
四季の歌
花の季節
星に願いを
若者たち
翼を下さい
さよなら友よ
○切手のないおくりもの
今日の日はさようなら
蛍の光
この星にうまれて
思い出がいっぱい
○ いい日旅立ち