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===作業療法と社会的な価値のすり合わせ=== | ===作業療法と社会的な価値のすり合わせ=== |
2020年8月7日 (金) 00:25時点における版
ようこそ
作業療法に関する様々な情報をご覧にいただけます。
作業療法と作業療法士が、そしてこれらを必要とする人とが、社会をエンパワメントするお手伝いをします。
おすすめの使い方やコンセプトについてこのページの下記にご紹介します。
はじめましょう
作業療法に関する様々な事柄を検索して調べることができます。otwikiの最も基本的な使い方です。
知りたいことや調べたいことに関するキーワードを入力して、上の検索窓から検索してみましょう。
例えば作業療法士になる方法を検索するには上の検索窓に 「作業療法士になるには」と入力して検索します。
ページ 作業療法士になるにはが表示されるはずです。
もし、まだ記事が見つからない場合にはあなたが記事を書くこともできます。
記事作成の方法を参考にしてください。
ご利用にあたっては免責事項をあらかじめご確認ください。
出来うる限り沢山の問題解決に対応するための情報を掲載したいので、お詳しい方は執筆してその情報がより多くの作業療法対象者の利益を高めるようご協力ください。
興味のままにリンクを辿る
各ページの青色の文字をクリックまたはタップすると、そのページに飛ぶことが出来ます。
興味のあるページを辿るだけで効率よく知識を増やすことが出来ます。
たとえば 作業療法士の仕事 をクリックタップしてみると、作業療法士の仕事の記事に簡単に飛ぶことが出来ます。便利ですね。
必ずや、作業療法士の業務の質の向上やOTSの学習に役立ちます。
コンセプト
作業療法士と作業療法を必要とする人々が、効率的かつ的確に実践や問題解決にアクセスできるようにすること。
詳しくは、ページ下部の作業療法大百科事典OtWiki:作業療法大百科事典OtWikiについてをごらんください。
使い方の提案
自己研鑽
もし、あなたがOTS、あるいは作業療法士なら、自分の知識技術を確かめるのに使ってください。効率よく必要な知識や情報に触れることができます。検索するだけです。
必要最低限の作業療法士の知識技術リストもご覧ください。
特に、暇な時に自分が普段あまり触れることの無い領域、専門外の知識について見てみることは、全体像を捉える作業療法士としては無駄では無いと思います。
細かく何度も確認することは、知識の定着に極めて有利です。
検索するだけで、作業療法に必要な知識だけでなく、その方向性を何度も確認することができます。
もし、必要な情報がなかったら、あなたに書いていただきたい。
他者研鑽
また、備忘録として使ってください。あなたの学びを、書いて残して、シェアしてください。
特に、若手の作業療法士をエンパワメントするツールになりますので、作業療法士全体の底上げとして非常に有意義です。
中の人の狙いはここにあります。
作業療法説明のツール
作業療法の説明に苦労した人は多いと思います。特に若手時代。
うまく説明できない時に、ご活用ください。きっと力になってくれると思います。
特に、以下のページが参考になると思います。
作業療法と社会的な価値のすり合わせ
社会は確実に作業療法の力をを必要としていますが、直接作業療法のニーズのある人達が作業療法の必要性に気づけない状態が長く続いています。
マーケティングに例えると、潜在需要があっても宣伝広告が悪ければ、本当に必要な人に商品が届かないということです。
商品に力があっても、発信力がないとマッチングしないということです。
現状は、例えるなら訪問販売が主という状況が長く続いています。お客さんが自ら店頭に買いに来てくれる仕組みを作らないといけないということです。
そのためにはお客様に、「作業療法はこういう価値が提供できますよ、買ってみませんか」という提案が必要です。
現状では特に、保険をはじめとした各種制度、特殊な仕組みがないと作業療法の良さが引き出せないというおかしな状況になりがちです。
作業療法は本来、だれにも影響を与えることができるもので、作業療法士自身を含む全てのひとを対象にすることができるものです。
アクティビティーやレクネタ検索
需要ありそうなのは、やっぱりこれですよね。
作業療法士だけではなくて、レクリエーションやなんらかの活動を顧客に対して、提供しなきゃいけない仕事をしている人は増えていくとおもいます。
otwikiで、レクリエーションやアクティビティーを考える利便性を提供出来ればと思います。
入門編として使い勝手の良いレクリエーション、使い勝手の良いアクティビティーもご参照ください。
これは、それらをとおして、作業療法の考え方やサービスが、より一般的なものとして社会に浸透することの一助となること、そうすることによって社会に作業療法と作業療法士をよりよく使ってもらえるようになることを意図しています。